梅雨入りだってぇ~ ^^;
5月に梅雨入りって珍しいような……(’’)
って調べてみると
過去10年一度もなかった ^^
ただ、08年は気象庁の当初の発表では6月2日だったけど
後から「ほんとはね、5月28日に梅雨入りしていただよ~ ^^;」って訂正している……(ーー;
まぁ、これだけ早いのは珍しいことは確かや!
こんな年だから
雨も暑さも そこそこに ほどほどに お願いしたいものだ……
あのあっつい日が続いた後、急に寒くなったらしく北海道でも雪やみぞれが観測され
たっかいお山には雪が積もったってニュースを聞いた
日本は広い!……ってより 日本は長い! やな ^^
すーさんの所のお山にも雪が積もったらしいね
で、「長野からの便り」なんてので
「山の雪型がみんな消えてまた真っ白になりました ^^;」なんてのがあった
雪型って言うのは、山の雪がとけてゆき山の地肌が顔を出してきたとき
残雪の白と山肌の黒がいろんな形に見えるってもので
あのお山に種まき爺さんが出たら畑に…… っとか
苗代をかくお馬さんが現れたら苗代を作らねば……って
農家の人達が季節の目安に使っていたんだって ^^
「何月何日」じゃなく、寒い年は雪解けが遅いから雪型が出るのも遅れる
つまり、その地方独自の気象カレンダーみたいなものやな
http://www.hakubamura.net/yukigata/yukigata.htm
素敵なページを見つけたのでご紹介 ^^
このパノラマ写真の左の方にある雪型
「武田菱」(黒菱)なんてのは誰が見ても 「うんうん(’’)」 って納得できるが
「代馬」は教えて貰わないとなかなか 「あっ お馬さんや ^^」 とは思えない……(ーー;
で、思い出すのが 「星座」ってやつで
何をどう見たらそうなるねん!(ーー; ってなのが多い
白鳥やオリオン、雄牛やサソリなんてのは星をたどって形を思い浮かべることもできるが
例えば「大熊」なんてのは北斗七星だけが際だっていて
あれがしっぽでその前に身体が……(’’) わからへん
更に「小熊」なんてのは北極星一個しかわからへん (ーー;
大犬座はなんとか形を追えても
子犬座なんて形にならへんし……
だからおいらは勝手に星を繋いでいろんな形を作っていた ^^
よく雲を眺めているといろんな形に見えるのだが
子供に「ほら、あそこに熊さんが居る^^」なんて言われてもわからないことも多い
おんなじものを見ていても
同じ思いを持つとは限らない……
今、
目の前にあるもの見えているものをそのまま受け入れたいね
常識や少しばかりの知識なんてものに縛られずに
見たものを見たままに心に取り入れたいね ^^
で、有名なお話だが
この「代掻き馬」を「代馬」(しろうま)って呼び
地図を作る人が来て「あの山の名前はなんという?」って尋ねられたとき
地元の人が「あれは しろうま ずらよ ^^」って答え
地図を作る人が山の名前に「白馬」って書いた (・_・;
んで、
そのお山は「白馬岳」で
挙げ句の果てに「はくばだけ」なんて呼ばれている ^^
こちらは「丹沢」って所の雪型の「白馬」
これなら「白い馬」やけど
代馬 の方は逆に「黒い馬」やもんな ^^;
で……
時代は変わった!
今や 代掻き馬 なんて物は居やしない
雪型も新しく 「耕運機」 なんてのを見つけないといけないと思うのだが……(’’)
って調べてみると
過去10年一度もなかった ^^
ただ、08年は気象庁の当初の発表では6月2日だったけど
後から「ほんとはね、5月28日に梅雨入りしていただよ~ ^^;」って訂正している……(ーー;
まぁ、これだけ早いのは珍しいことは確かや!
こんな年だから
雨も暑さも そこそこに ほどほどに お願いしたいものだ……
あのあっつい日が続いた後、急に寒くなったらしく北海道でも雪やみぞれが観測され
たっかいお山には雪が積もったってニュースを聞いた
日本は広い!……ってより 日本は長い! やな ^^
すーさんの所のお山にも雪が積もったらしいね
で、「長野からの便り」なんてので
「山の雪型がみんな消えてまた真っ白になりました ^^;」なんてのがあった
雪型って言うのは、山の雪がとけてゆき山の地肌が顔を出してきたとき
残雪の白と山肌の黒がいろんな形に見えるってもので
あのお山に種まき爺さんが出たら畑に…… っとか
苗代をかくお馬さんが現れたら苗代を作らねば……って
農家の人達が季節の目安に使っていたんだって ^^
「何月何日」じゃなく、寒い年は雪解けが遅いから雪型が出るのも遅れる
つまり、その地方独自の気象カレンダーみたいなものやな
http://www.hakubamura.net/yukigata/yukigata.htm
素敵なページを見つけたのでご紹介 ^^
このパノラマ写真の左の方にある雪型
「武田菱」(黒菱)なんてのは誰が見ても 「うんうん(’’)」 って納得できるが
「代馬」は教えて貰わないとなかなか 「あっ お馬さんや ^^」 とは思えない……(ーー;
で、思い出すのが 「星座」ってやつで
何をどう見たらそうなるねん!(ーー; ってなのが多い
白鳥やオリオン、雄牛やサソリなんてのは星をたどって形を思い浮かべることもできるが
例えば「大熊」なんてのは北斗七星だけが際だっていて
あれがしっぽでその前に身体が……(’’) わからへん
更に「小熊」なんてのは北極星一個しかわからへん (ーー;
大犬座はなんとか形を追えても
子犬座なんて形にならへんし……
だからおいらは勝手に星を繋いでいろんな形を作っていた ^^
よく雲を眺めているといろんな形に見えるのだが
子供に「ほら、あそこに熊さんが居る^^」なんて言われてもわからないことも多い
おんなじものを見ていても
同じ思いを持つとは限らない……
今、
目の前にあるもの見えているものをそのまま受け入れたいね
常識や少しばかりの知識なんてものに縛られずに
見たものを見たままに心に取り入れたいね ^^
で、有名なお話だが
この「代掻き馬」を「代馬」(しろうま)って呼び
地図を作る人が来て「あの山の名前はなんという?」って尋ねられたとき
地元の人が「あれは しろうま ずらよ ^^」って答え
地図を作る人が山の名前に「白馬」って書いた (・_・;
んで、
そのお山は「白馬岳」で
挙げ句の果てに「はくばだけ」なんて呼ばれている ^^
こちらは「丹沢」って所の雪型の「白馬」
これなら「白い馬」やけど
代馬 の方は逆に「黒い馬」やもんな ^^;
で……
時代は変わった!
今や 代掻き馬 なんて物は居やしない
雪型も新しく 「耕運機」 なんてのを見つけないといけないと思うのだが……(’’)
この記事へのコメント
よし!
中央アルプス駒ケ岳の「the・駒」をお見せしよう
でも…もう少し待っててね
撮影に行ってくるから…
駒ケ岳の「駒」は<木曽駒>だよ!
良いお天気にうまく都合が付いて綺麗な絵が撮れたらいいね
おら 楽しみに待ってるだよぉ~ ^^