な~まく さぁ~まんだぁ~ ^^
福禄寿さんのちっちゃいの……
あれは、あの中におみくじが入ってるねん ^^
んで、おみくじを結んで帰るように
ここでは福禄寿さんをあそこに置いて帰らはるんだと思う
この先にも縁結びの神様とかあったけれど
時間の都合でパスして不動堂へ直行や!
すでにお堂の中へと人が入っている
いっそげぇ~~
って事でめでたく おざぶ 確保できた ^^;
おいらが入ったあと、すぐに後ろまでいっぱいになる
危ないところやった (’’)
お坊さまが前に立たれ
「それでは、阿闍梨さまが参られますまで お不動さまの御真言を唱えましょう ^^」
っと、みんなで御真言の唱和が始まった……
おいら、御真言 ってな物は 「おん ころころぉ~~^^」しか知らない
だから薬師さんが居るとうれしくてついつい 「おん ころころぉ~~」って唱えるのだが
天台では「おんころころぉ~」とは言わないらしい やっかいや (ーー;
他の仏様もみんな御真言が有るみたいで
かと言って全部覚えるなんて事も出きるはずもなく……(’’)
まぁいいや って事であえて覚えようともせずにいたのだが
そや! もう一つだけ知っている御真言
「おん えんまや そわかぁ~」 ^^
でも……
これ……千本閻魔堂以外で唱えたことが無く……
せっかくおいらがマスターした数少ない御真言やのに 閻魔さんって あんまり居ないからなぁ~(’’)
で、不動さんの御真言なんだけれど
不動明王ってのは結構人気者だし、お不動さんを祀ったお寺やお堂も多くお参りする人も多い
で、不思議とみんなお堂の前で御真言を唱えていたりする……
お地蔵さんの前でお地蔵さんの御真言を唱えている人は少ないような気がするのだが (’’)
おいらのよく行くところも不動さんは多く
不動さまの御真言も耳にすることは多いので
「……なんたら かんたら~ あ~たら こ~たら~……」
って聞こえると
不動さんや ^^ ってぐらいはわかるようになっていた
んで、今回初めて 御真言の書かれた紙を前に
お坊さまの声に合わせ 唱和の輪の中に入る
ん~~(’’)
「……なんたら かんたら~」 ではなく
「……うんたら たぁ~ かんまん」 って事が判明 ^^;
暫くすると、阿闍梨さまがお見えになり
護摩供 が始まったのだが その間もお堂の中の御真言の唱和は切れ目無く続く
唱和し初めてから終わるまで約30分ほどだったが
30分唱え続ければ……いくらおいらのくたびれた脳細胞でも覚えてしまう ^^;
おいらが聞き覚えた 薬師さんの御真言 は 醍醐寺だったから 真言宗で
今回の 不動さんの御真言 は 天台宗や (’’)
ばらばらやな ^^;
お寺によって御真言も変えないといけないのだろうか?
両方覚えなくてはいけないのだろうか?
そもそも、普通の人はどちらかの宗派に決めていそうや……(’’)
てな事を考えれば
やっぱり 「こんにちわぁ~^^」って普通におしゃべりする方が良さそうや
どの仏様も、もうずいぶん長い間そこにいらっしゃるのだから
日本語も分かってくれるはずやと思う
お釈迦様だろうがお地蔵さまだろうが大ぶっつぁんだろうが
そう、その仏様が誰だろうが
「なんまいだぁ~なんまいだぁ~」って
ただひたすら 一心に拝んでいる おばぁちゃんのように有りたいよ ^^
あれは、あの中におみくじが入ってるねん ^^
んで、おみくじを結んで帰るように
ここでは福禄寿さんをあそこに置いて帰らはるんだと思う
この先にも縁結びの神様とかあったけれど
時間の都合でパスして不動堂へ直行や!
すでにお堂の中へと人が入っている
いっそげぇ~~
って事でめでたく おざぶ 確保できた ^^;
おいらが入ったあと、すぐに後ろまでいっぱいになる
危ないところやった (’’)
お坊さまが前に立たれ
「それでは、阿闍梨さまが参られますまで お不動さまの御真言を唱えましょう ^^」
っと、みんなで御真言の唱和が始まった……
おいら、御真言 ってな物は 「おん ころころぉ~~^^」しか知らない
だから薬師さんが居るとうれしくてついつい 「おん ころころぉ~~」って唱えるのだが
天台では「おんころころぉ~」とは言わないらしい やっかいや (ーー;
他の仏様もみんな御真言が有るみたいで
かと言って全部覚えるなんて事も出きるはずもなく……(’’)
まぁいいや って事であえて覚えようともせずにいたのだが
そや! もう一つだけ知っている御真言
「おん えんまや そわかぁ~」 ^^
でも……
これ……千本閻魔堂以外で唱えたことが無く……
せっかくおいらがマスターした数少ない御真言やのに 閻魔さんって あんまり居ないからなぁ~(’’)
で、不動さんの御真言なんだけれど
不動明王ってのは結構人気者だし、お不動さんを祀ったお寺やお堂も多くお参りする人も多い
で、不思議とみんなお堂の前で御真言を唱えていたりする……
お地蔵さんの前でお地蔵さんの御真言を唱えている人は少ないような気がするのだが (’’)
おいらのよく行くところも不動さんは多く
不動さまの御真言も耳にすることは多いので
「……なんたら かんたら~ あ~たら こ~たら~……」
って聞こえると
不動さんや ^^ ってぐらいはわかるようになっていた
んで、今回初めて 御真言の書かれた紙を前に
お坊さまの声に合わせ 唱和の輪の中に入る
ん~~(’’)
「……なんたら かんたら~」 ではなく
「……うんたら たぁ~ かんまん」 って事が判明 ^^;
暫くすると、阿闍梨さまがお見えになり
護摩供 が始まったのだが その間もお堂の中の御真言の唱和は切れ目無く続く
唱和し初めてから終わるまで約30分ほどだったが
30分唱え続ければ……いくらおいらのくたびれた脳細胞でも覚えてしまう ^^;
おいらが聞き覚えた 薬師さんの御真言 は 醍醐寺だったから 真言宗で
今回の 不動さんの御真言 は 天台宗や (’’)
ばらばらやな ^^;
お寺によって御真言も変えないといけないのだろうか?
両方覚えなくてはいけないのだろうか?
そもそも、普通の人はどちらかの宗派に決めていそうや……(’’)
てな事を考えれば
やっぱり 「こんにちわぁ~^^」って普通におしゃべりする方が良さそうや
どの仏様も、もうずいぶん長い間そこにいらっしゃるのだから
日本語も分かってくれるはずやと思う
お釈迦様だろうがお地蔵さまだろうが大ぶっつぁんだろうが
そう、その仏様が誰だろうが
「なんまいだぁ~なんまいだぁ~」って
ただひたすら 一心に拝んでいる おばぁちゃんのように有りたいよ ^^
この記事へのコメント
天台宗でも真言宗でも、多少の流儀・読み癖の違いを除き、ご真言はほぼ共通です。ただ仏様ごとの真言がそれぞれにあるので、各お寺の御本尊ごとに、唱える真言も異なるわけです。
ちなみにお薬師さんには大呪と小呪と言って、ご存じの「おんびせいぜい…」と「おんころころ…」の2種類があったりするので、余計にややこしかったりします。
というわけで、某宗派の「南無阿弥陀仏」「南無妙法蓮華経」と違って、一個一個覚えて頂くしか…^^;
でも、私も本当に最後に書いておられる通りだと思います。しかし西から東へ、赤山までお参りされたとは素晴らしいです。!!
今年も相変わらず やっかいな 奴ではありますが
時々おいでになりご指導いただければと思います ^^;