老人が一人 丘の上に腰を掛け

足下を眺めながらぼやいていた

そこでは大規模な工事が行われ
新しい町が築かれようとしていた
山や野原を切り崩し、幾何学的に整然とした町を造っていく……

一体この国はどうしちまったって言うんだ
外国から来た物はそんなに良いって言うのか
この国には古くからの良い物が沢山あるって言うのに
そんな物をみんなつぶしちまって
赤や緑のけばけばしい派手なでっかい建物を造っていくだなんて (ーー;

老人が見下ろす盆地には
今まさに「平城京」が築かれようとしていた……


ってな感じやったと思うのだが (’’)
おいら中学生の頃だったか、高校生の頃だったか
小松左京さんや星新一さん達のショートショートなんて物にはまっていた
そんな中の一つで、たぶん小松左京さんだったと思うのだが
もちろんタイトルも覚えてはいない……^^;


きっと、そうなんだろうなぁ (’’)
今は観光名所になっている南禅寺の水路閣だって
古いお寺の境内に最新の建造物である水路を造るなんて事は
いかに当時の役人達に力があったかの証明でもあるが
とんでもないことだったのは想像できる

この街を作り直した秀吉さん
町中に道をつけ直し町中に散らばっていた多くのお寺を
寺町通り、寺之内通りなんて通りにみんな強制的に集めてしまった
絶対的な権力 やな ^^;

明治維新後のこの街の知事 槇村 正直 が
この街の復興のため寺町通りに並んだお寺の土地を貫いて
寺町の隣に新京極通りなんて繁華街を造ったってのも
秀吉さんに劣らぬ「権力」の行使やな
槇村さんの後任の知事が北垣さんで琵琶湖疎水を造れって言った人や ^^

この頃の知事さん達の権力のほんの少しでも有ればいいのにね
八方すくみでなんにも出来ない 現 京都府知事さん ^^;




話を戻して

外国から入ってきたのは 仏教
外国の町をまねて作り上げた都が平城京
皇帝の代わりにそこを治めたのは天皇

この国は仏教が入ってくる前は「神道」の国で
国を造ったのも神様でその直系の子孫が天皇や (’’)
古事記1300年とかで盛り上がっているので
書店でパラパラと見たがめんどくさくって読めそうにない 
古事記の漫画ないやろか ^^?

奈良の都は外国に学び一気に「近代化」したのだが
やがて奈良仏教が「力」を持ち、政事にまで口を出すようになってきた
それを嫌い政事と奈良仏教を切り離すために桓武天皇は奈良を離れ
また新しい都を造る……

平安京で貴族の文化が花開くが
奴らには本気で国を「治める」という気がなかったに違いない
まるで…… (’’)
  まぁ いい (ーー;

やっぱり力がなければ「国を治める」事は出来ないって事で
やがて世の中は武士の世になる 
それでも戦国時代、秀吉までは天皇を(いちおう)たてて
京の町を重視していたのだが
家康さんは天皇さんをほったらかして江戸へ
政事の中心は東に移り
天皇さんの立場は…… なくなった ^^;

200年を経て徳川幕府が倒れ
神の子孫 天皇が復活することになる

んで
ここからが本題で

 おら ひっさしぶりに 首無しさんに会って来ただよぉ~ ^^
画像


(’’)
本題は また今度やな   (ーー;

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